OFFICER
役員紹介

代表取締役
福士健太郎
Kentaro Fukushi

クラウドマーケティング・コンサルティング
MBA経営学修士
JADA協会認定SBT1級コーチ

クラウドマーケティングコンサルタント。時代がデジタル化することでビジネスチャンスを感じ2005年に独立。オンライン上で完結するクラウド型の集客支援サービスやオンライン会員制サイトの企画を行う。

デジタルサービスのプロデュース業を中心に、集客支援サービス、マーケティングオートメーションのコンサルティング、デジタル教材・通信講座の企画・運営などを支援するWebプロデューサー。
2017年に株式会社クラウドマーケティングを創業し現職。同年、SBI大学院大学でMBAを学びながら学生会会長を歴任。マイナス800万円の不採算事業を半年で月1,900万円の営業利益を上げるまでにV字回復させるなど、ITとマーケティングの技術を活用した経営コンサルティングの実績を持つ。
また大脳生理学と心理学に基づSBT(スーパーブレイントレーニング)1級コーチの資格も保有。セミナー講演会のみならず、動画、メルマガ、LINEなどのメッセージを通じて、人を進化させるための教育プログラム構築の設計を専門とするビッグデータを活用して、人間の思考パターンと行動パターンの相関関係に独自の理論を研究。デジタル配信を通じて、自己肯定感の向上、企業の採用基準の標準化、明るい社会作りに貢献することを目指している。

MESSAGE

代表あいさつ
「この事業の社会的使命」

2020年4月。新型コロナウィルスの拡大により非常事態宣言が発表され、世界中でパンデミック状態になりました。学校は休校になり、仕事もリモートワークを強制され、海外渡航者や不用意な外出も制限されるようになりました。そのため、観光客で賑わう銀座もゴーストタウンのように人がいなくなり、外食産業や訪日外国人向けビジネスを経営されている会社は、存続ができない窮地に追いやられています。

そんな中でも、医療現場では毎日のようにコロナウィルスという見えない敵と戦い、命を削って患者のケアを行っています。生活用品の買い占めにより医療用のマスクも全国的に品薄状態になり、ウィルス患者と接触する看護師や医師たちも、マスクの配布が限られた状態でケアをおこなっているということです。

患者をケアする看護師や医師たちは、毎朝自分の検温することが恐ろしく、毎晩眠れない日々を送っております。医療現場では、通常業務ですら人手が足りないにもかかわらず、このコロナウィルスの影響で人手がまったく足りない状態が続いています。

このままの状態が続けば、
・医療現場でのケア不足や医師や看護師の精神的・肉体的の苦痛がピークに達する
・免疫低下から医師や看護師自身がウィルスに感染する可能性がある

この事が現実となると、社会全体がパニック状態になり、ウィルスで人類の存続の危機に陥る可能性があります。

そこで、私たちができる貢献の一つとして、看護師の求人サイトを作成し、早急に医療現場に看護師を派遣できるような求人マッチングサイトを作成しました。人手不足で困っている医療現場と、今すぐ仕事をしたい看護師と、医療専門の派遣会社の3者にとって、メリットのある集客支援をお手伝いさせていただきます。

看護師求人サイトを作成して戦略的な集客支援を行うことで、医療現場での人材不足軽減や、命をかけて戦っている医療スタッフのケア・サポート充実を叶えられます。世界中でいまだかつてないほどの危機を私たちは乗り越えなければいけない時です。
この緊迫した社会の中で、私たちは2020年4月9日に人工知能を搭載したAIロボ「ここみん」を開発しました。「ここみん」とは、「みんなの心を豊かにする」というコンセプトで、人の思考パターンと行動パターンを最適化するサービスです。
この「ここみん」の発展こそ、医療現場の人材不足の解消、または人類全体の人命救助につながるものと信じています。今こそ、一刻も早く医療現場での人手不足を改善できるように、この看護師求人サイトの発展を急ぐこと。これが私たちに与えられた社会的使命と考えております。

ACTIVITIES

SBI大学院大学での活動
SBI大学院大学MBAアントレプレナー専攻の学生会会長を務めさせて頂いております。

CSR

社会貢献活動